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花東
景點介紹
日本式木造旅館エリア内、木造旅館の入り口に、人々が思わず歩みを止め感嘆をあげる黒松の老木がひっそりと佇み、観光客の注目を集めています。80年以上にわたり、ぐちも言わず、その太くて頼りになる腕を伸ばし日差しや雨から従業員や住民・代々この地で暮らす人々を守ってきた花蓮観光製糖工場の「迎客(げいきゃく)松」が、喜びをもって来訪者をお迎えします。

中華民国100年の節目に、父の故郷を訪れた日本人の兄妹2人は、今は亡き父が、第二次世界大戦の敗戦で台湾を離れ日本に戻ってきた後も、かつて住んでいた土地への強い愛着を持ち続けていた、と語りました。

父が幼少期の頃の思い出は、いつも午後になると玄関の木戸を開けて父が仕事から帰るのを待ち、たとえ雨が降っていても、黒松の木まで走って行き父に一番に会えることを願い、父の太い肩の上に登ったり、普段の生活のちょっとしたことをおしゃべりしたり、近所の人と遊んだり、木の幹の上に上って「1.2.3 木頭人!(だるまさんがころんだ)」と数えたり、かくれんぼをしたりと、どれも老松爺さんとの思い出であふれています。 製糖工場での思い出は、幸せいっぱいの従業員宿舎の中にみな詰まっているのです。

常緑樹の黒松の針葉と泥土が、雨と混ざり合う情景に、脳裏に浮かぶ故郷の温かい思い出は、日本に帰ってきても消えることはありませんでした。台湾は故郷であり、三つ子の魂百までと言われるように、どれだけ長い時間がたっても、それがとって変わられることはできないのです!

日本人兄妹2人は、父の遺影を持って、木造家屋と老黒松付近を行ったり来たりしながら、老黒松の幹を優しく撫で、枝葉に満ちた空を見上げ、ほぼそのままの状態で保存された宿舎と緑が生い茂り空高くそびえる老松を、父に見せてあげたいと思っているのでしょう、私たちには分からない日本語を呟きながら、安心感と感動で目の縁が赤くなっていました。去る際には地面の砂を一握り拾い上げガラス瓶に入れ、流暢とは言えませんが心のこもった中国語で「謝謝、謝謝…(ありがとう、ありがとう…)」と言い続けていました。
景點名稱
花糖の老黒松(おいくろまつ)
主題
1,14