初期の台湾製糖には、製糖工場外の人に業務委託する「洗濯部門」がありました。昔は、家長が仕事で着ていた制服は、すべて洗濯部門で「アイロンがけ」をしていました。
昔の洗濯物は、米のミルクを使って服にノリをつけていました。米のミルクはとても特別なもので、お粥ほどのとろみはありませんが、お粥をつくるようにお米を煮出したもので、しばらくしてから洗い終えた服を浸して、絞って干すと、乾いた後は接着剤を塗ったかのように固くなっているので、アイロンをかけるとパリッと仕上がり、アイロンをかけたラインがくっきりと見えました。シャツ裏には毎回3本のラインが入ります。
また、そこでは製糖時に温度が下がったきれいな排水を使用しており、工場で洗う方が安く済むので、ここでみんなの服が洗われていました。
製糖工場洗濯部門
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更新日期:7/2/2025 12:40:13 AM